社会福祉法人 八起会 ｜ 新着情報一覧

・ご利用者ひとり一人の人権が尊重されるよう、その方のこれまでの生活スタイルを重視し、生活をサポートします。

・身体拘束などご利用者の尊厳を否定する行為は一切行わず、ご利用者の既往歴の有無や経済的な理由でサービス提供を制限することもありません。

・介護保険法の下、広く平等にご利用者にサービスの機会を設けます。

・食が細くなりがちなご利用者に対して、季節感や地域性を重視したメニューを盛り込みます。

・食の楽しみを再認識して頂くために、イベントメニューを毎月開催しています。

・定期的に職員間でミーティングを重ね、ご利用者の喫食状況に合わせた形態での食事や、提供・配膳方法、調理方法の見直しなどを行っています。

【八起会の理念に重なるゴール】
・他職種、他事業所との連携を図ることで、ご利用者のより良い生活の実現を常に考えています。

・常に地域住民のみなさまとの関わりを深め、地域の課題やニーズに対応できるような協同を目指しています。

・職員に対する健康管理・増進のため、インフルエンザ予防接種の職場内実施、感染拡大予防のためのマスク配布などに加え、毎年定期健康診断をすべての職員に実施しています。

【八起会の理念に重なるゴール】
・事業所の職員にはテーマごとの研修会を開催し、自身のスキルアップに繋げています。また、法人全体では地域の方々やご家族にも参加していただき「介護相談所」や「認知症相談所」などを実施しています。

・研修会は時間の許す限り、正職員、非正職員の区別なく広く参加を促しています。欠席者には資料を渡し、職員全体のスキルアップに努めています。

・毎年、市内の中・高校生の職業体験学習を受け入れ、介護に興味のある生徒が早い段階からプロとしての仕事に携わることができる機会を設けています。

・近郊の大学のインターンシップを受け入れ、社会に出る直前の学生に介護の仕事をより身近に感じて頂いただく取り組みも続けています。

・外国人職員に対してマナー研修や日本語研修等を開催し、日本で働くうえでの意欲向上、利便性向上を支援しています。

【八起会の理念に重なるゴール】
・女性管理職を積極的に登用しています。

・ワークライフバランスを重視し、結婚・出産後も全ての職員が安心して仕事に取り組めるよう、雇用形態等について柔軟に相談することができます。

・男性職員の育児休業取得を推進するための育児サポート（短期育児休暇）制度を導入しています。

・一部照明の人感センサーの使用や、小まめな照明の消灯で無駄な電力を削減しています。

・冷暖房の温度管理によるCO₂排出量削減への取り組みを行っています。

・デマンドコントロールシステムにより自動で電力負荷を制御して効果的な電力使用に努めています。

・法定速度の遵守、アイドリングストップ等事業用車両の安全運行管理を徹底して行い、エネルギー消費の効率化を図っています。

【八起会の理念に重なるゴール】
・定年後の雇用継続制度を整え、シニアが活躍できる場を提供しています。

・資格取得支援制度を創設し、職員自身のスキルアップ、ステップアップに繋がるような応援体制を充足させています。介護業界の上級資格である「介護福祉士」「介護支援専門員」の資格取得を奨励し、職員個々のキャリアプランを共に考えています。

・年２回上司との面談を行い、日々の個人目標を明確にし、さらにやりがいのある日々を過ごせるよう環境を整えています。

・AIやシステム等を導入し、法人内のデジタル化を推し進めています。

・職場内のWI-FI環境やオンラインでの会議などリモート環境を整えています。

・障がい者、外国人、LGBTQ+など様々な背景をもつ人が働ける場を設けています。

・EPA（経済連携協定）からの外国籍の職員が9名、正職員として働いています。(2021年現在)

・その他の外国籍の方も１2名がパートで働いています。(2021年現在)

・単なる作業ではなく、日本語でコミュニケーションを図りながら文化を学び、介護技術を習得しています。

・2020年度からは外国人技能実習生の受け入れも検討しています。

・子育て世代の支援がしっかりしている証として「くるみんマーク」を取得しました。

【八起会の理念に重なるゴール】
・在宅高齢者への情報提供や地域のサロン事業への支援や認知症カフェを開催することで、住民の方々との共生を目指します。

・災害時の福祉避難所として機能できるよう、職場内での避難訓練を促しています。

・施設でのイベントなどに気軽に参加していただけるよう、日頃から地域住民のみなさまとの交流を深めています。

・地区の清掃へ積極的に参加し、きれいな街づくりに協力しています。

・自主防犯組織「八起会安心パトロール隊（青パト）」を発足し、子供から高齢者まで地域のみなさまが、心豊かに安心して暮らせる環境づくりに努めています。

・各部署へノートPCを配置し、ペーパーレス化を推進しています。

・モバイル端末を活用したグループネットワークによる情報の共有を行っています。

・事務用品など、簡素化できる備品を活用し、複数の事業所の帳票を一元管理するなど効率化を図っています。

・様々な環境下での虐待事例においても、関係機関と連携し速やかな対応を講じることで、ご利用者の人命と尊厳を保護しています。

・ハラスメント相談窓口を設置し、問題の詳細をヒアリングし、必要に応じて行政のしかるべき窓口へ繋げます。

・地域共生社会の実現に向け、主体的に住民の声を聴き、欠かすことのできない「人と人との連携・コミュニケーション」を実施し、地域課題を解決できるよう地方自治体・地域企業・市民諸団体と連携を図っていきます。